2014年9月5日金曜日

Webmaster Central記事翻訳:サイトリンク検索窓の改善(An improved search box within the search results)

お酒飲んでたら興味深い記事が出てたので翻訳。日本にはまだ来てないみたいだけど、楽しみな要素。
早い・安い・質が微妙な翻訳やってます!ご連絡はこちら!よろしくお願いします!(宣伝)

検索結果画面に改良型検索窓を表示

201495
本日からサイトリンクに特化した検索窓を見かけることがあると思います。
表示された場合、ユーザーは皆さんのサイトに特化した検索窓で直接検索することができ、
求めているコンテンツに辿りつきやすくなります。

この検索窓は何なの?どんな時に表示されるの?

ユーザーが[山田商事] [斎藤物産]といった企業を社名で検索する場合、企業サイト内での何かを探していると思われます。
以前は当社のアルゴリズムがそうした検索を検知すると、検索結果の下にたくさんのサイトリンクを表示し、そのあとにsite:検索を行う追加の検索窓を表示していました。

その検索窓がより明らかに(サイトリンクより上に)表示され、オートコンプリートをサポートするようになりました。
さらに適切なマークアップがされている場合には、ユーザーを皆さんのサイトの検索結果ページに直接誘導できます。

マークアップの方法は?

皆さんのサイト独自の、稼働中の検索エンジンが必要です。もしお持ちでしたら、皆さんのホームページを
エンティティ:schema.org/WebSite 
とマークアップしてくだされば、当社は認識可能です。 
JSON-LD microdataRDFaが利用可能です。当社の開発者向けサイト内 実装完全ガイド もご覧ください。

皆さんのサイトにマークアップが実装されると、ユーザーはサイトリンク検索窓から直接皆さんのサイトの検索結果ページに飛ぶことができるようになります。
もしマークアップが見つからない場合、従来のようにsite:検索でのGoogle検索結果を返します。

いつものように、何か疑問点がございましたら、お気軽にフォーラムでご質問ください。




翻訳:内田 榮四郎 
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