確認してみると、たしかに盛り上がってますね。
株式会社DYMと言えばすごい相談役を置いていて、150パーセントも成長して、新規事業にも意欲的な第二のリクルートとまで言われている素晴らしい会社です。
いままで寡聞にして株式会社DYMのことを知らなかったので、上記はすべてYahoo!知恵袋様に学ばせていただきました。
「これって自演なんじゃ…」と疑う声もあるようですが、国内No.1のクライアント社数&対策キーワード数を誇るSEO事業を抱える株式会社DYMともあろうものが、そんな稚拙な風評対策をするはずがありません。
では一体何が起きているのでしょう。
祭り中に投稿された質問の質問者・回答者などを整理し…
リンクグラフにしてみました。
青が質問者、オレンジが回答者。○の大きさは質問・回答数にだいたい比例して、〇を結ぶ線は誰が誰に回答したかを示しています。知恵袋みたいな多人数型フォーラムにしてはなかなか珍しいことがいろいろ起きていますので、ちょっと紹介。
① 質問者
この人とこの人で、質問の9割以上を投稿されています。よっぽどDYMに興味があるのでしょうね
お二方は質問の仕方もとても似ていて、「株式会社DYMって○○ですか?」「株式会社DYMの○○ってどうですか?」のように、
お二方ほど質問回数が多くはないのですが、この方もいろいろと共通する特徴があります。
今後は3名まとめて三本桜と呼びます。これがとてもきれいだったので。他意はありませんよ?
② 回答者
リンクグラフで比較的大きなオレンジの方々はたいへん熱心な回答者なのですが、以下のような共通する特徴があります。・三本桜全員の質問に回答する
これだけ質問数があると普通は「どれか一つの質問にしか回答しない人」が結構いるものです。
しかしそこはさすがの三本桜。なぜか常にほぼ同じメンバーが回答してくれます。
三本桜の質問ほぼ全部に回答している猛者も た く さ ん いらっしゃいます。
ここまでのカバー率だと「DYMで知恵袋内を検索して、丁寧に回答してあげたのかな?」と思ったのですが、そうでもなさそうです。お祭りの真っ最中に三本桜以外の人が質問した唯一の投稿がありますが、残念ながら0レスで沈んでいます。どうしてみんなそろって見逃しちゃったのかな?すごい相談役を置いていて、150パーセントも成長して、新規事業にも意欲的な第二のリクルートとまで言われていることとかを教えてあげればいいのに…
きっと三本桜の方々には、特定の方々を強烈に引き付ける魅力があるのでしょうね。
マーケティングの端くれにかかわるものとして、見習いたいものですね。
・文体がそっくり
いらんところでビックリマーク使うのが皆さん大好き。若々しい。
「普通に雑談みたいな感じらしいです!」
「多分探しています!日本中で足りていないので!」
「エンジニアがいらない会社はこの世にないと思います!」
全部別の人の発言です。!なくてもいいかなーと思ってしまうのはきっと私が年寄りだから。
あと語尾にwwとか?を使うのもお好き。知恵袋の文化なのかな?
・DYM関連の質問だけのためにYahoo!知恵袋参加
プロフィールを見ると、2016年4月初めに知恵袋に参加して三本桜の質問だけに答える、という方がとても多いです。質問者の方も同様の行動パターン。
愛されてますね株式会社DYM!(文体模写)
・DYMにとてもやさしい
お祭りのちょっと前に立ったこのスレッドにも、お祭り以降に三本桜スレッドの常連さんがなだれ込んでいます。4/5以降の投稿4件全部。
冗談で場を和ませようとしているvisionなんちゃらさん以外は、皆さん「世間ももうちょっと寛容になっていいんじゃない」といった優しみ。大人だなあ…
③ 結論
こうしたデータを虚心坦懐に見つめることで、祭りの真実が見えてきます。言わなくてもお分かりかと思いますが、簡単に整理するとこんなところです。
偶然三本桜がほぼ同時に”Yahoo!”知恵袋でDYMのことを聞いてみようと思い立つ
↓
偶然三本桜がほぼ同時にYahoo!知恵袋を初利用、質問を連投
↓
偶然DYMを愛する回答者たちもYahoo!知恵袋に参加、漏らさず回答
↓
ここだけしょんぼり
一言でまとめると「DYMへの自然な愛が起こした奇跡」ですね。
風評対策と称した虚偽の情報や恣意的な情報操作も多いいんたーねっつですが、まだまだすてたものではありませんね。lol