2015・09・29のアップデート以降は下記の方法は非推奨になりました。
後ほど新しいほうの訳を出す予定。
iOSアプリのApp Indexing設定その②
ウェブサイトにiOSのディープリンクを設定。
出典は「 set up your website 」
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ウェブサイトにiOSのディープリンクを設定
アプリに対応するウェブページに、アプリ内の対応するコンテンツへのiOSディープリンクを記載します。これによって、GoogleアプリやGoogle ChromeからGoogle検索するモバイルユーザーに対して、Google検索が適切なコンテンツを提供できるようになります。
二つの方法で関係性を示すことができます。
① ウェブページの部分で要素を使用
② サイトマップ内の当該ページに対応する要素内で、要素を使用
アプリのURIを定義・テストする
先ほどの方法で指定したディープリンクは、ウェブページからアプリ内コンテンツを開くための代替URIを確定します。ページとアプリの対応関係を収集・定義しやすくするためには、以下のような正しいフォーマットのアプリURIを利用してください:
ios-app://{itunes_id}/{scheme}/{host_path}
各項目の定義:
itunes_id
: iOS App StoreでのアプリのID
scheme
: アプリに渡すスキーム。カスタムスキームであること。t
host_path
: アプリ内の各コンテンツのパス
たとえばexample.comアプリのiTunes IDが123456の場合、カスタムスキームによるアプリ内の各URIは以下のようになります。
ソースのURL | 対象iOSアプリのURL |
example://gizmos?1234
| ios-app://123456/example/ gizmos?1234 |
example://gizmos/1234
| ios-app://123456/example/ gizmos/1234 |
example://gizmos/toys/1234
| ios-app://123456/example/gizmos/toys/1234
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Googlebotのアクセスを許可する
Googleがアプリのコンテンツをインデックスするためには、アプリが通常行うような全てのHTTPリクエストを行う必要があります。しかし、これらのリクエストはサーバーにはGooglebotからのリクエストして到達します。robots.txtによるクロール制限を行っていなければGooglebotはコンテンツをクロールできます。しかし、robots.txtを利用されている場合は、Googleからのアクセスを許可するように設定してください。
■例
User-Agent: Googlebot
Allow: /
サーバーがGooglebotを検知した場合に、アプリの挙動を変更させてはいけません。Googlebotによるアプリからの呼び出しは、実際のユーザーからのものとおなじだと考えてください。